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ハス低温障害と虫害状況DSCN5735

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Photos: ハス低温障害と虫害状況DSCN5735

Photos: ハス水槽隙間風対策DSCN5773mj Photos: サルスベリ連理の枝DSCN5748

虫害と低温障害の状況
1 丸ダストボックスの3枚
屋外に置いておいたときに、最低気温7度台が2日続く
葉がまだ開かず水面から出ていた部分に低温障害1が発生 
 全く開いてなくて空中にあった葉身の大部分が枯れた
 葉がほとんど開いて水面に浮いていたが、開ききれていない部分が水面から離れていて、葉の外周の一部が枯れる。
このことから気温が7度台くらいまで下がると、水面から離れている葉が枯れることがわかった。対策として大型の水槽の中へ、角水槽と丸ダストボックスを入れて大型水槽をガラス板で蓋をした。
2 虫害と低温障害2
11月に入ってから葉をクモの糸状のもので、折り曲げられて、傷ついた上に、11月12~16日の左側からの隙間風侵入による弱い低温障害2の複合。特に虫害が大きい。ハマキムシかも。
虫害については対策をしなかった。現時点で虫害が他の低温障害より深刻。
3 左側からの隙間風侵入による低温障害2 
水槽の左側に大きな丸い穴があって、板を乗せておいたが隙間が多かった。またB株の1枚目の本葉が隙間直下で、内側水槽の縁の上で、水面から離れていたので低温障害を受けて外周から徐々に障害が広がる
対策として、丸い穴をガムテープで密封した。
4 右側手前角のガラス蓋の隙間風侵入による低温障害3
水槽とガラス蓋にガタがあってわずかな隙間ではあるが、隙間風侵入の直下で水面から離れた葉に低温障害が発生。
対策として、大型水槽のガラス板が乗る部分を削ってガタを無くした。
5 左側からの隙間風によるわずかな低温障害2と、右手前角からの隙間風による複合障害3。左右すきまかぜにより、左右中央付近の水面から離れている葉にゆっくりと低温障害がすすんでいる。

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